2015年9月6日日曜日
カードの役割を決める
これだというカード一枚を決めて、そのカードで全て決済するのが、ポイントが集約できて管理がしやすいのでいいのですが、現実問題として、カードによってポイントのつき方や割引特典があるお店が違います。
このため、カードごとの特性を生かし、役割を決めてあげるのが、無駄なくポイントや割引をゲットしていく道だと思います。
初めは大変ですが、仕組みができてしまえば、あまり考えなくても効率的な使い方ができるはずです。
私の場合、年会費無料のクレジットカードだけで8枚、ETCカードが2枚あります。
それを以下のように使い分けています。
『クレジットカード』
楽天カード 日用品、食費、保険、楽天市場
DCMXカード 携帯代、ガソリン代、ガス代、iD
SBIカード 車保険料、電気代、サーバー代、プロバイダ代など
イオンカードセレクト イオン割引用。waonカードとして主に利用
ファミマTカード nanacoチャージによる税金支払い用
ナガシマリゾートカード 長島、なばなの里の特典用
名古屋大学カード(ゴールド) クルーズなどの旅行保険、旅行代金割引用
p-oneカード 予備
『ETCカード』
SBI-ETCカード 高速道路
イオンETCカード 予備
普段持ち歩いているのは3枚(楽天カード、イオンカードセレクト、DCMX-iDカード)だけですが、他は自動引き落としや、利用の都度カードを用意しています。
役割を決める前と後ではポイントの貯まり方が一気に変わったと感じています。
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